寺山神社の鹿島踊り



小田原市根府川の寺山神社に伝わる「鹿島踊り」は県の民族無形文化財にも指定されてる、歴史ある舞い。真鶴の貴船祭で踊られる「鹿島踊り」とも共通するところもあり、こちらも海運に関わった鹿島信仰との関わりから生まれたと言われている。
かつてのような切迫した想いを以て踊るというのは難しいだろうけれど、先人たちの財産を地域が一体となって継承している。

根府川地区の人口も少なく、寺山神社のお祭りも決して規模が大きいとは言えないけれど、踊りや唄からは切々と訴えかけてるものを感じる。こちらの踊りの特徴は、幾重かの輪を作って踊る円舞と5人5列に整列して踊る方舞を繰り返して踊るところ。円舞にひとり一人入っていくところなどに、独特の美しさを感じる踊りです。

毎年、第三日曜日が本祭、前日に宵宮となる。

写真撮影日 08.07.19 08.07.20
寺島神社→地図

西かながわ写真帖 


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