山北町 お峰入り

お峰入り 棒踊り
山北町 お峰入り

国指定の重要無形民俗文化財である山北町の「お峰入り」は南北朝時代から続くと言われていて民族学的な価値も非常に高い。けれど、全ては口承・口伝えで継承されてきたために謎も多い。

町の公式サイトには民俗芸能と記されているけど、四度行われる棒踊りは修験者の装束であり、宗教的な影響もかなり大きいのではないかと思われる。蹴鞠を模した「四節踊り」や大きな男根を背負ったオカメが清めを行う「みそぎ」などもどういう意味があるのか、前後の関係性はどうなっているのかなどは明らかになっていないようだ。

大名行列のような「鹿枝踊り」は明らかに江戸時代以降に加えられたようであり、時代風俗を取り入れながら継承されてきたという意味でも、独自性を感じられて興味深い。

開催は不定期で、'12の公演開催は'07と同じく山北町役場駐車場と高杉・神明社境内で行われる。

写真撮影日 07.10.14
山北町役場駐車場 →地図
神明社 →地図
西かながわ写真帖 


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山北町公式サイト

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