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大湧谷

普段はなかなか、大自然の力などというものを感じることはない。あっても、自然災害のときくらいであろう。いつしか、我々は畏怖する気持ちを忘れ、のんきに日々を送る。けれど、やはり自然のパワーは計りしれなく、そしてその力は人間サイドからみると暴力的なのだ。大湧谷に久しぶりに行ってみて強く感じた。

約3000年前の水蒸気爆発によって削り取られた山肌は今も生々しい姿でかつて呼ばれていた「地獄谷」の名のほうがしっくりくる感じ。あちらこちらから、水蒸気と硫化水素の混じったガスが噴き出し泥まじりの熱湯がゴボゴボと音を立てる。心臓の弱いかたやぜんそくの持病のあるかたは、噴煙地に登らないでとの案内もあり、緊張する。観光ルートから外れるのは、本当に危険でかつては事故もあったらしい。噴煙地には、有名な黒玉子をつくる熱湯池があり、横の玉子茶屋でそれを販売している。なんでも、ひとつ食べると7年寿命が延びると言われているらしい。

長かった立ち入り規制も終わり、ロープウェイも全区間開通、大涌谷園地も午前9時から午後5時までの制限があるもの立ち入れる。しかし、まだ規制区間もあるのでご注意を。


 

西かながわ写真帖 


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